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それ見たことか!
時効?古すぎる事件?とんでもない!
「東京高等理容美容専門学校乗っ取り」事件をめぐる
上田知事の「補助金不正支給」は現在進行形!!

 本紙が「認可なき理容・美容専門学校トータルビューティカレッジ川越 学校乗っ取り事件の全容」レポートを作成するにあたり、なにより県民の皆様に知って頂きたいことは、政治家松山千恵子氏とそのグループが、松村東氏の設置する学校を松村東氏の知らぬ間に「己の物」に移し替えるため、関係公官庁をも政治的圧力でほしいままにしたことだ。

 松山千恵子氏とそのグループにとって「学校乗っ取り」を果たすためには、何より松村東氏が提出した書類が必要だった。「松村書類」が関係公官庁に存在する間、松山氏グループはその中から必要な文書を自由に引き抜き、つまりは盗用し、インチキ・コピー学校である「準学校法人東京高等理容美容専門学校」(現・トータルビューティカレッジ川越)の設立に用いたのである。

 こうした犯罪行為……当時、埼玉県庁内において秘密裏の作業として行なわれていた文書盗用の実態が現在、情報公開条例によって白日の下に晒され、確たる証拠である公文書としてわたしたち県民の前に披瀝されたのだ。

 公文書の束には、あらゆる出来事がその痕跡をとどめている。提出されたもの、されなかったもの、「提出された」形だけを整えたが実際には収受されていないもの、進達されなかったもの……。はるか40年の時を経てもなお、公文書の束は雄弁に物語る。かつて松山千恵子氏とそのグループが、有為の青年をどのように食い物にし、彼の半生を簒奪していったのかを。

 隠しても、隠しきれるものではないのだ。1が出れば、2を求める……。次から次へと求め続け集積された関係公文書類の集大成は、元政治家松山千恵子氏らの経営するトータルビューティカレッジ川越(準学校法人川越専門学園)が、おぞましき犯罪行為によって松村東氏から奪われたものである事実を、まざまざと立証した。

1: 本年7月25日、埼玉県は上田清司知事名義で、

開示しない公文書の名称 準学校法人東京高等理容美容専門学校設立代表者松山千恵子申請の設置認可申請書に「埼玉県収受印のあるものと番号及び決裁印」のあるものの一式
開示しない理由 埼玉県収受印のあるものと番号及び決裁印のある設置認可申請書は存在しないため

という、決定的ともいえる明解な書面通知を松村氏に送った。

 

2:平成13年10月4日土屋義彦埼玉県知事による昭和42年4月12日付申請(指令文第718号)では、松村東氏と松山千恵子との設置者の変更認可はもともと不存在であることとを明確にしている。
  もともと埼玉県は、松村東氏から松山千恵子への学校設置者が交代する変更認可の申請など、受け付けていないということである。

開示しない公文書の名称 昭和42年4月12日付申請(指令文第718号)での松村東氏と松山千恵子氏との設置者の変更認可
開示しない理由 もともと不存在であるため

 

3:平成18年6月21日上田清司埼玉県知事による「不開示通知」

開示しない公文書の名称 準学校法人東京高等理容美容専門学校設置認書一式のうち、申請人である同校設立代表者松山千恵子の名義による、確認通知書と検査済証一式(建築確認通知書及び建築基準法に基づく検査済証、水質検査書)
開示しない理由 当該公文書が存在しないため


 埼玉県は、申請に際して書式の整わないものは、認めない。したがって松山千恵子名義の「準学校法人東京高等理容美容専門学校設置認可」の申請を認めるべき書類は存在しない、といっているのである。

 また、松山千恵子名義による申請書の中に含まれた、確認通知書と検査済証一式は、松村東氏の書類より盗用したものであることが、当該公文書の開示によって改めて立証されたのである。◆

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