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平成13年10月9日
川越市長 舟 橋 功 一 様
川越市新清掃センター建設委員会
会長 柏 木 孝 夫
川越市新清掃センター建設計画について(答申)
平成13年7月27日付け川清建発第130号で諮問のあったことについては、下記のとおりです。記生活環境影響調査等検討会議の提言を踏まえた、建設検討委員会の評価結果
については妥当と評価します。
記
1:処理方式および機種の選定について
建設検討委員会の評価報告書に示された総合順位上位
3社から保証条作等に関する企画提案書を提出させ、最も川越市の選定条件にあった機種を選ぶことが望ましい。
2:施設規模について
新清掃センターの施設整備規模は、300t/日とすることは妥当と考える。但し、今後ともごみ減量
化を継続的に推進していくこと。
3:住民への説明および情報公開について
住民説明会を開催するなど、近隣住民を始め、できるだけ多くの住民の理解が得られるように積極的な情報公開と対話を進めるものとする。
以上
付記:
1:処理方式および機種の選定について
複数の委員より安全性・安定性の配点および実績の評価に関して指摘があった。
その指摘を受け、当建設委員会では、新たな評価として、安全性・安定性の評価点の配分を複数案想定した。その結果
、建設検討委員会の評価結果と配点を変更した場合の上位
3社は同一であった。
次に、実績確認施設および企画提案施設の技術熟度を評価した。その結果
、技術熟度第4段階以上にあると判定される機種は、実用機として認められるところであり、1つの判断材料となるものの、これらの機種についても自主規制値ほか、市の要求事項を満足することのできるシステムは運転実績においてその歴史が浅く、施設数も少ないことが、一部の委員から指摘された。
一方、建設検討委員会報告については、安定的で安全なごみ処理を担保するためには、性能を保証させるために契約に付帯条作を付記するなどの補足すべき事項があるものと考えられる。そこで機種の選定にあたっては、「1:処理方式および機種の選定について」で述べる方法をとることが望ましいと考える。
安定的なごみ処理を確保するためには、技術熟度が第4段階以上にあるものが望ましく、建設検討委員会評価報告書にある総合順位
上位3社は、環境保全性、プラントの気密性について評価に値するとともに、技術熟度についても選考の対象になるものと判断される。
なお、保証条件としては、以下のようなものを考慮することが望ましいと考える
1:性能保証期間
2:追加設備、大幅改造が必要になった場合の費用負担
3:施設不具合時のごみ処理保証
4:用役費、補修費の上限値の保証
5:スラグ等の発生物の有価引き取り
2:施設規模について
当委員会において、事務局より平成12年度のごみ処理実繍を踏まえた処理計画値が提示された。この計画値によれば、必要な施設能力は291t/日と算定されている。従って、以下の理由を勘案し、施設規模は300t/日とすることは妥当と判断する。
1:災害時等のごみ量の変動に対応すること
2:長期安定運転のために施設の運転負荷を可能な限り軽減すること。
3:3炉構成として1炉あたりの規模の端数を切り上げること
以上
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