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「華信を守る会」の真相:密かに華信本社で行われた準備会議
相変わらず盲動する小田原ブロック信者たち
本紙は既に国際犯罪集団・華信の小田原ブロック会員たちの間で進められている「華信を守る会」について報道したが、その後の調査で3月9日に東京・日本橋の華信本社で準備会議が行われたことをつかんだ。以下、当日の議事録の大要である。
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議事録名称: 第1回華信の事業を進める会発起人準備室
開催日時: 2003年3月9日(日)13:00〜19:00
出席者: I、I、T、K、K、T、A、N、K 9名(敬称略)
☆意思統一 ☆法人特約店 H・I
自己紹介(華信にかかわった理由、自己反省等)
○確認及び決定事項
1.返還請求者に対する事業妨害防止要求
2.特約店(華信)の結束
自分達の未来のために事業を守り華信ブランドとして海外、国内に事業を勧め作り上げていく会である。
3.名称決定 華信の事業を進める会
事務局住所:H・I 会社又は自宅
4.委員長・副委員長及び役割分担
委員長 K、T
副委員長 I、A
会員募集責任者 I、K
海外報告担当 T、I
HP広報担当 Y、N
書記・総務 K、N
5.名簿の作成
6.連絡方法 Eメールにて連絡
※運営費捻出の為にも今後の各特約店の事業再生計画と新事業について現在進められている事業として
・車の無料店
・重機買取店(計画中)
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以上を見るだけで、相変わらずの盲動ぶりが目に浮かぶ。3月9日の準備会では、次のようなことが話し合われたという。
「現在、返済を求める者たちが『被害者の会』を結成して返金請求をしてきている」
「こうした動きに対しては、華信本社は自己破産申立で対処する」
「大橋会長が進められている事業を継続するためには、華信・カーマスカットの外側に自主的な会をつくり、華信の看板を使わせていただいて事業を進めることが必要だ」
「会はあくまで独立した有志の会で、華信本社に返金請求している『被害者』であっても事業を継続する意思のある者は包含する」「現在起きていることは、『日本の物差し』(法律や常識のことか?)と会長の本当の姿が一致しにくいことが原因にある。そこで、『日本の物差し』を改革していくことをめざす」
「事業に関する情報開示をしていき、世論に対して真実を伝え良い悪いを判断しながら語り合う」
実態のない海外事業を餌に違法なカネ集めを進めた華信のやり方に無反省なまま、その犯罪性を隠蔽して大橋会長の事業を新たな「自主組織」に引き継ごうというのである。ここには大橋利一郎の大言壮語に心酔のあまり、我を見失った哀れな盲従信者の姿がありありと見てとれる。
「美辞麗句」の陰に──タンザニア中古車事業の利益分配めぐる確執
しかし、会議で話し合われた「美辞麗句」の陰に、ドロドロした利益の分け前をめぐる会員間の確執が存在するのである。既報の通り、今回の「会」は成田事業本部や華信本社で給与を支給されていた幹部の参加は認めていない。これは、タンザニアに昨年運び込んで販売を始めた中古車の販売利益の帰趨をめぐるいさかいが背景となっている。
小田原ブロックが中心になって進めたタンザニアへの750台の中古車輸出事業、その後のコンゴ・ルムンバシへの250台陸送(その過程で若い会員がマラリア死している)の結果、約700万円の販売収益が出たという。ところが、日本国内の混乱をうすうす察知した現地の会員間にその派遣母体を軸とした確執が生じている。現地と日本との間を往来しているT等は小田原ブロック出身だが、他に成田事業本部の「出家信者」もいる。
既報の通り、銀行を通じての送金が困難と見られる(これは現地事情の他、会員が警察によって金の動きをつかまれることを恐れていることも「困難」さの要因である)から、各会員の帰国時の「手便」を使うことが見込まれている。しかし、誰が帰りに持っていくかによって、カネが小田原ブロックの輸出事業部に入るか、給与欠配で苦しむ成田事業本部に行ってしまうかが左右されてしまう。
また、「裏切り者」としてホームページ上で糾弾されている元顧問をはじめ、数々の幹部の離反が大橋利一郎の指導に最も熱心に従ってきたと自負する小田原ブロック会員たちの間に成田事業本部等、従来の中枢機構への反発を生んでいる背景もある。
大橋会長がタイに海外脱出しているもとでのこうした動きは、華信という組織の自壊現象のあらわれともいえよう。3月9日、日本橋に集った小田原ブロック会員たちは、次のような決意を固めたという。
「このままではタンザニアで稼いだお金を自分たちで使ってしまい、元顧問と同じ我利我利盲者になってしまう。大橋会長がわれわれに与えてくれた素晴らしい機会と場所を生かして、タンザニア国民、タンザニアで働く特約店、日本の特約店の三者がすべて利益を得られるようにし、この素晴らしい場所を与えてくださった会長にもお返ししなくてはならない」
狭まる世論と捜査の包囲網の中、華信盲者たちのアガキは続く…。
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