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訪日VIPに“押しかけ接待”でストーカー行動!
なりふり構わぬ華信の盲動
実態なきコンゴ開発事業参入を餌にした詐欺的出資事業への世論の糾弾、大手船会社に契約を解除された上に現地に持ち込んだ中古車の売れ行きが不振でゆきづまった「輸出車輌プロジェクト」、相次ぐ出資会員からの返金要求などにより追い詰められた華信は、引き続きなりふり構わぬ盲動を続けている。
本紙は、アジア諸国の情報筋からの連絡で、華信幹部のとんでもない行状をリアルタイムで捉えた。プライベートに訪日中の東南アジアのある国の閣僚とその家族一行に“押しかけ接待”を繰り広げ、まるでストーカーのようにつきまとっているというのである。
その中心人物は、現在中国に逃亡中のカリスマ大橋利一郎の子分である華信・専務取締役の大橋登と総務部長の飯島健二である。この二人の幹部は、大山という女性社員の他、十名ほどの会員を引き連れ、中古車のリンカーン・リムジーンやボックスワゴン車等をそろえて閣僚一行の出向き先で待ち受け、「ぜひ貴国で合弁事業を起こしたい。日本の有力な政治家のバックアップもある」と述べて宿泊先のホテルにも部屋をおさえて同行し、コンゴでの「開発事業」やボロ船を購入しての「輸出事業」の展開について、携帯DVDプレイヤーを使って映像を見せて説明をしているという。
ブランド品を「お土産」に荒唐無稽な説明を展開
また、この間、暴露されてきた大橋一味のやり方を踏襲し、「お近づきのしるし」と称して一行の人数分の高級ブランド品を携えており、閣僚たちに贈ろうとしたがコンゴ政府の人間たちとは違い、富豪でもある閣僚家族の一行は気味悪がって受け取りを拒否しているという。
彼らは、約十日間にわたる閣僚たちの旅程を把握しており、予約済みのホテルに全て同宿できるように部屋をおさえ、若手の会員たちを運転手や召使のようにつきまとわせて一行を困惑させている。この中で、大橋登専務は荒唐無稽な説明を繰り広げ、また同行しているところを勝手にビデオカメラで撮影するなどして、閣僚一行の警戒心を強めさせてしまっている。
伝えられる大橋登の言説の一部を紹介するが、そのあまりのバカらしさ加減に華信の追い詰められた実態がよく伝わってくる。その多くが、華信の狂信的会員の間で語られている意味不明の大橋利一郎礼賛や何ら証拠もない大言壮語である。
「私は、元ホームレスでしたが、大橋会長にお会いしてから人生が変わりました。大橋会長は大変に思いやりが深い方で、世界の要人たちの間で評判で友人も数多くいます」
「華信の会員で三千万円の借金を背負って困っている人がいましたが、大橋会長は全部肩代わりして払ってあげました。これくらい心の優しい人はいません」
「しかし、私たちの事業をこころよく思っていない人たちも多くいます。私たちは日本の外務省のブラックリストにのっています」
「現在、成田本部にはテレビやマスコミが押しかけていますが、彼らは私たちの本当の姿を報道しないので、取材に応ずることはしていません」
「12月10日には、大橋利一郎会長が貴国を訪問し、国家元首を表敬します」
「私たちは既に、貴国との合弁プランについて私的に二人の閣僚と下相談をさせていただきました」
「妨害者はドラム缶で海に沈める」──本性を自ら暴露
さらに大橋登専務は、海外での事業展開についてコンゴ、ベルギー等のおなじみの立ち回り先の他、「われわれは北朝鮮とも既に合弁事業をすすめています」と自慢げに語ったという。そして、「だから、拉致ということが話題ですけど、われわれを本気で妨害しようとする人間が少し居ても、ドラム缶に詰めて海に沈めるくらいわけがないのです」とまで述べた。
恐らく、本紙のこのコーナーをおそるおそる覗き見ている華信の会員各位は、「また行政調査新聞がデマを書いた」とでも言われるかもしれないが、今回、決定的なのは大橋登、飯島健二の奇怪な言説を警戒した閣僚一行の中のメンバーが、あらゆる会話を録音していたのである。そして、事態を重視した閣僚一行は、在日大使に連絡をとり、我が国外務省と隠密裏に連絡をとって録音テープを手渡したという。このテープで華信一味の行状を知った外務省幹部は、「何という連中だ! 日本に泥を塗った!」と激怒したことが伝えられている。
しかし、この盲動は華信にとって決定的な墓穴を堀ることにつながっている。このテープは、当然捜査当局に渡され、彼らの犯罪行為の有力な証拠になるからだ。現在、我が国政府も緊急にこの華信によるストーカー行為への対処を検討している。重大な外交問題に発展しかねない彼らの盲動は、国益を大きく損ねているのだ。
栗田実顧問が自民党有力者・久間章生衆議院議員に接近!
以上のニュースとあわせて、本紙はとんでもない情報をつかんだ。自民党の政調会長代行で九州保守政界の大御所・久間章生衆議院議員が華信の「智恵袋」・栗田実顧問と接触し、あろうことか“口利き”まで行ったというのだ。
ODAに絡んだ発展途上国での道路事業について、栗田顧問は「華信が持つ現地でのパイプ」を誇示すると共に、安価な労働力を用いての事業への直接参入で高利益をあげるとの見通しを説明し、久間議員は国会秘書に対して「国土交通省に対して、この事業の計画と内容を説明させろ」と指示。「見返り」を約束した栗田顧問の言うままに、「華信現地法人」が受注できる「可能性」について、国交省のODA事業担当者に照会している。
久間議員は最近、国民が「不要な事業」と糾弾している長崎県の諫早湾干拓事業の受注業者から巨額の献金を受け取っている事実がマスコミ等で指摘され、また地元の公共事業に絡んだ不正への関与疑惑で住民団体等から批判を集めているが、この間、全国でも詐欺的な出資集めや恫喝、国際的犯罪への関与等で悪名高い華信に関与したことは、政治家として命とりになりかねない重大問題となろう。
八葉、ジー・オー、そして華信
現在、詐欺商法の摘発、容疑者の検挙が立て続けに行われている。「金バッジをつけているのは、貢献度の高さを認められたエリート社員」──大橋登ら三名の華信幹部社員は、閣僚一行にこう自己紹介したという。詐欺と偽りを世に広め、庶民のカネを海のかなたのアフリカで費消させながら、せっせと悪党・大橋利一郎の海外口座への送金をすすめる華信・カーマスカット。この企業の「金バッジ」共の頭上に鉄槌が下される日も近い。
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