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米国テロ衝撃情報
米国テロ衝撃情報その1
ビン・ラーディンとアル・カイーダ
今回の米中枢同時テロの真犯人はタリバーン政権によってアブガニスタンに匿われているオサマ・ビン・ラーディンだとされる。米当局、政府はその「確実な証拠」を入手し、英国を初めわが国政府にもそれを開示し、同意を得ている。だが、ほんとうにビン・ラーディンあるいは彼の支配下にあるアル・カイーダが実行犯なのだろうか。米国がどの程度の証拠を開示したかは不明だが、少なくともわが国政府は独自に調査し結論を出すべきではないだろうか。
今回のテロは、単純な作戦で行われたものではない。それは想像を絶する大規模な企画であり、真実は恐らく永遠に闇の中に沈んでいるだろう。それでもなお、日本は日本独自の調査を行い、結論を出し、それに基づいて対処法を検討すべきである。
すでに本紙で記した通り、タリバーンとはイスラム勢力分断のためにパキスタンを下地として米CIAが積極関与して作られた組織である。従って当然ながら現在も米CIA要員がタリバーンの深奥部に入っているはずである。また同時に支那北京政府の「現代問題研究会」もタリバーン政権下の奥深くに進入している。
何度も書いたことで恐縮だが、左翼であろうと右翼であろうと過激派であろうと、組織が生まれる時には必ずスパイが入り込む。そしてあらゆる組織に入り込んだスパイは、そのなかで最も過激となる可能性が高い。ちょっと考えると、目立たず何もしない存在になると思われがちだが、現実には疑われる恐怖が自らを最強のメンバーにしてしまうことが多いのだ。そしてときには、スパイがその組織の・1になることだってある。共産党にもぐり込んだスターリンがソ連共産党の最高位
に就き、国家を手に入れた例すらあるのだ。
そう考えると、タリバーンあるいはアル・カイーダに米CIA要員が入り込み、最過激なメンバーになっている可能性はかなり高い。しかも米CIAはご存じの通
り一部が完全にモサド(イスラエル諜報機関)の下部組織に成り下がっている。では、タリバーン、アル・カイーダに潜入しているスパイとは誰か? 残念ながらわれわれはアル・カイーダの構成員など知らない。僅かに名を知っているのはオサマ・ビン・ラーディンだけである。しかも彼の写
真、映像はどれも欧米が撮影したもので、いかにもテロリストといった雰囲気で撮影されている。いったいビン・ラーディンの素顔とはどんなものなのか?
すでに9月12日付けで本紙がご紹介したとおり、彼は1957年(昭和32年)サウジアラビア生まれだとされる。父ハンマド・ビン・ラーディンはサウジ最大のゼネコンのオーナーであり、世界有数の資産家だったという。さらに調査していくと、父ハンマドビン・ラーディンはイエメン生まれであることが判明した。
イエメンとは中東地域でイスラエルを除いて最もユダヤ人が多い国である。その後サウジでゼネコン王となったこの男には、どこかにユダヤ(スファラディ)の影を感じてしまう。……いや、これは憶測が過ぎるかもしれない。だがオサマ・ビン・ラーディンは英国とも密接な関係を持っていたことが明らかにされている。限りなく怪しい存在でもあるわけだ。
米国テロ衝撃情報その2
フセインはなぜ殺されないのか?
人類の歴史上、完勝といえる戦争は2つあったとされる。1つは日露海戦であり、もう1つは湾岸戦争である。その湾岸戦争に完勝しておきながら、米国はイラクのフセインを殺さなかった。なぜか? フセインが健在でありイラクがなお湾岸地域に覇権闘争を打って出る可能性があるということで、米軍がサウジに駐留できるからである。米軍がこの地域に駐留していることにより、米国は中東の石油をいつでも掌中に入れておけるのだ。
今回、アフガニスタンのタリバーン政権との闘争状態を構築したことで、米軍はウズベキスタンに駐留することが決まり、10月5日には米第10山岳部隊の1000名の兵士がウズベキスタンに向かっていることが公表された。
話は突然変わるが、イスラエル在住のユダヤ人にウズベキスタンの話をすると、多くの人が目を輝かせる。「サマルカンドは私の生まれ故郷なんです」。「ブハラは私の祖先の土地。父も母もそこで生まれました」――。ウズベキスタンのサマルカンドやブハラには今でもユダヤ人街が残っているが、この地はアシュケナジー・ユダヤ(白人ユダヤ)の真の故郷なのである。
そのウズベキスタンに米軍が駐留し、イスラム過激派と対峙することは、ユダヤ人たちにとっては歓迎すべき出来事なのだ。
米政府は今回の「戦争」について、「非常に長期間の戦争になる」と言明している。ということはウズベキスタンに米軍が長期駐留する可能性を示している。そしてこの地域は、カスピ海、アラル海といった大油田を背後に持っている。中央アジアの石油資源に対して睨みを効かせるという効果
もある。フセインに睨みを効かせるためにサウジに駐留するのと同じ効果 である。
さらにウズベキスタンに米軍が駐留することは、支那北京政府にとって驚愕の出来事でもある。大東亜戦争時、日本軍を大陸の奥深くまで侵入させ、退路を断ってこれを撃滅させたように、支那北京政府の頭の中には、いざという場合、大陸の奥深くに逃げ込めば良いといった安心感がどこかに存在していた。ところがウズベキスタンに米軍が駐留するとなれば、挟み撃ちとなる。米軍、あるいは米軍を操る勢力にとっては、これが最大の狙いなのかもしれない。
となると、米軍はフセイン同様、ビン・ラーディンを生かし続ける可能性もあるのだ。
米国テロ衝撃情報その3
空爆開始など無い?
米中枢同時テロ以降、わが国の夕刊紙、スポーツ紙の売れ行きが好調だという。紙面 を見れば「空爆 明日未明か?」「7日に空爆決定!」等々、勇ましい文字が踊る。では戦争はいったいいつ始まるのか?
じつは戦争はとっくに開始されている。というのもおかしい。アブガンでは、タリバーンと北部同盟との間でずっと戦闘が戦わされ毎日死者が出ているのだから、もう大昔から戦争状態なのだ。もちろん米政府が「13日には特殊部隊を潜入させた」と公式発表した通
り、米軍特殊部隊の一部がアフガンに入り込み戦闘を行っていることも事実だが、この特殊部隊には米国籍の白人はいない。すべて傭兵であり、それはアフガンを初めとする周辺諸国出身の傭兵である。
パウエル米国務長官はベトナム戦争を体験しており、その実体験から米兵をアフガン戦争に投入することはまずあり得ない。第一、ニューヨークで6000人もの被害者を出したそのうえに何千人もの米人をアフガン戦線で殺すことは、米国世論が許すはずがない。従って米軍が地上戦に参戦することは絶対にない。そして、これも常識だが、地上戦を制しない以上、勝利はない。今回の戦争が長期に及ぶことは、このことからも理解できる。
ただし、6000人以上の犠牲者を出して何もしないというわけには行かない。これも世論が許すはずがない。デモンストレーション的な戦闘行為は、当然行われるだろう。
また、米国情報通が流すところによると、いわゆる「賞味期限切れのミサイル処分」の問題がある。湾岸戦争時やユーゴ空爆時にも囁かれた話だが、銃弾やミサイルには当然ながら使用可能期限があり、期限切れ前には演習などでこれらを処理してしまう。今回もまた、こうした「賞味期限切れのミサイル処分」の意味合いの空爆があり得るだろう。だがそれは決して本格的空爆ではないし本格戦争の開始でもない。米国民の不満のガス抜きといった面
が強いものである。
米国テロ衝撃情報その4
新兵器の出現!
かつて湾岸戦争時、イラクに対しピンポイント爆撃が行われ、それは映像により世界に配信された。このため湾岸戦争は「ゲーム感覚戦争」と称された。だがこうしたピンポイント爆撃は、地域によっては効果
が無い。例えば当時のゲーム感覚戦争を見ていた北朝鮮軍部は、これなら対抗できると考えたことだろう。
ユーゴ空爆では様相が変化した。山岳地帯を抱えるこの地域の空爆には、地下深くで破裂するミサイルなどが使用されたのだ。だがこれもまた北朝鮮との戦争では絶大な効果
を発揮できるものではない。
北朝鮮軍部に限らず、世界中の軍事関係者は、今回の米国によるアフガン攻撃を固唾を飲んで見守っている。いったい米軍はどうやってアフガンの険しい高山を攻撃するのだろうか? ここで密かに話題にのぼっているのが、米軍が開発した「新兵器」である。
以下、日本の防衛庁関係者の情報を簡単に纏めてみる。
「米軍はまず、現有する兵器のほとんどをアフガンに投入するだろうが、それらは重大な効果 を得られるものではない。米市民を納得させる打ち上げ花火だと考えて良い。そしてその後に『新兵器』が登場する。この新兵器登場によってIT産業は一気に盛り返し、IT株の暴騰、強いては米国経済を強力な上昇気流に乗せるだろう。
では、その新兵器とはどんなものか。かつて湾岸戦争時にはピンポイント爆撃が必要とされたが、今回必要とされるのは『点』ではなく『面
』の攻撃である。それは当然ながら朝鮮半島における戦闘を念頭に入れたものだ。
米テロの直後にはラムズフェルド国防長官が『核の使用』を口に出したこともあるが、現実には核は使用されない。ここで核を使用すれば、今度はテロリストによる核の使用が始まることは火を見るよりも明らかだ。米軍が今回開発したとされる『新兵器』は、原爆、水爆、中性子爆弾といった核兵器とはまったく異なるが同様の効果
を生むものだとされる。実体は不明だが、明らかに『面攻撃』に重点を置いたもので、アフガンのような高い山岳地帯でも有効。すなわち半島や中国大陸奥地でも効果
が期待できるもので、大軍団を一気に殲滅する能力を持っているとされる」。
米軍が開発した新兵器は、それほど強力なものなのだろうか。あるいはこの情報もまた、戦時における陽動作戦の一環なのだろうか。
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