本紙取材に公然と虚偽回答をする日高市 | 行政調査新聞

本紙取材に公然と虚偽回答をする日高市

「日高市メガソーラー問題」その後…

日高市「谷ヶ﨑市政は訴えられていた!」

2019年、本紙は日高市でのある問題を集中特集した。日高市高麗本郷市原地区に建設が予定されていた「日高市メガソーラー事業問題」である。一部マスコミでも取り上げられたが、本紙は特に同事業に賛成する旧来からの地元住民側に立って経緯を報じてきた。
なぜなら一部反対派の住民が所謂、新興住宅地の住民で、事業予定地に昔から暮らす文字通りの「地元住民」が賛成派というねじれた対立構図になっているからだ。
谷ヶ﨑照雄市長の日高市政は、問題の本件事業を狙い撃ちするかのメガソーラー事業規制条例案を議会に上げ、2019 年8月22日、日高市臨時議会において「議案第 37 号 日高市太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例」(以 下「条例」)は拙速に可決され条例化した。

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