緊急総力特集 連続配信 第7弾! 日高市の民主主義が死んだ日 「後編」 | 行政調査新聞

緊急総力特集 連続配信 第7弾! 日高市の民主主義が死んだ日 「後編」

日高市の民主主義が死んだ日 「後編」
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本紙質問書に対する谷ケ崎照雄市長回答の「うそ」

8月22日、日高市臨時議会。日高市高麗本郷地区での開発計画が進んでいた太陽光発電所事業は、この計画阻止に執念を燃やす谷ケ崎照雄市長の狂気に等しい市政の私物化によって、ついに「議案第37号 日高市太陽光発電設備の適正な設置等に関する条例」(以下「条例」)が可決された。
その瞬間、山田一繁議長は「全会一致で可決されました!」と勝利宣言にも聞こえる一声を挙げたが、実際には谷ケ崎市長の傀儡(かいらい)同然の腐敗市議会保守派が、慎重派を制圧しての「でっち上げ可決」である。

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