またしても「原告・川合善明」による 新事件!
8月5日午前11時、お馴染みのさいたま地裁・川越支部の法廷には、お馴染みの川合善明川越市長とその代理人・坂本慎二弁護士、お馴染みの清水勉・出口かおり両弁護士に、これもまたお馴染みの齋藤憲次裁判長が出揃っていた。
だが、いつもと違うのは今日の裁判では、原告・川合氏に坂本弁護士、とは別にもうひとりの弁護士がついた事と、住民訴訟の原告だった市民女性A氏に加えて川合氏は、なんと清水・出口両弁護士をも「被告」として訴えた事件であるという事だ。
つまり、この裁判は本紙が報じてきた一連の川合市長関連裁判とは別件の新たな事件(事件番号 令和3年(ワ)第293号)なのである。