上田知事は自分の生んだ「多選禁止条例」を踏みにじり、唾を吐き、小便をぶっかけた卑劣で汚い男だ!! | 行政調査新聞

上田知事は自分の生んだ「多選禁止条例」を踏みにじり、唾を吐き、小便をぶっかけた卑劣で汚い男だ!!

まもなく埼玉県知事選挙の投票日となる。

この最中、読者よりの投稿やメッセージが続々と寄せられている。

その中の一部をここに紹介したい。 

(投書1)

行政調査新聞社 殿

私は上田という男に我慢できない。

知事という職は権力の集中するところだ。

知事職を4期以上務めては県民の為にならないなどと綺麗ごとを並べ県民の拍手を浴びたが嘘ごとだった。上田知事は自分の生んだ「多選禁止条例」を踏みにじり、唾を吐き、小便をぶっかけた卑劣で汚い男だ。政治家のプライドを失くし利権に走る男になった。

これほど県民の心を汚した人物が、4期目知事選に出馬するなど舌の根も乾かぬうちに県民を嘘で丸め込む、こんな犯罪的な大嘘つきを再び埼玉県民のトップに迎えることなどは許せないことだ。上田自身が認めるように知事職は権力の集中するところだと言うように、上田は利権の甘い蜜の味が忘れられないのだろう。

県民を騙し大嘘をついてまでも知事職にしがみつく無様な姿がそれを立証しているのだ。

こうした卑怯、卑劣な人物を推薦する県下自治体の首長共の存在すること事態、彼らがいかに埼玉県の市町村民の存在を軽くみているのかの証拠なのだ。

その裏返しは、いかに埼玉県民が政治的自主性を欠いているのかの表れなのだ。

上田を始め、首長共の憶面もなく恥を曝す醜態を他県の人々はいかに見ているだろう。

埼玉県民として実に恥ずかしい限りである。

川口市  怒りの市民

(投書2)

行政調査新聞の記事を読んで

最近、上田氏に関する記事が多く見受けられ、まもなく知事選挙ということもあり、御社の記事を熟読させて頂いております。

『上田知事の議会軽視「筋金入りの提案」と多選自粛を自画自讃あげくの果てに四期出馬の県民騙し』と題した記事は、私も拝読しながら「その通りだ」と心で叫びました。

なにゆえ、上田氏は自分で制定した条例を破ってまで4期目の知事選挙に出馬するのでしょうか。御社の別の記事に書かれていたように、上田氏は虚言症ではないのかと本当に耳を疑いたくなります。

この4期目出馬に対して、上田氏本人は「率直におわびし、選挙で審判を仰ぐ」とコメントを出していますが、条例を破ったことに対して「おわび」だけで済ますところに異常性を感じます。

また、「(県民に)選挙で審判を仰ぐ」などと上田氏はコメントしていますが、なぜか私には投げやりな上田氏の発言に取れて仕方がありません。

マスコミに「4選出馬はしないと決めましたよね」と突っ込まれ、その回答に面倒になり「決めるのは県民なのだから、選挙で審判を仰げばいいじゃないか!」と答えているように思うのは私だけでしょうか。そもそも、上田氏は条例を破ってまで出馬すること事態が間違いだと私は思います。

次に、上田氏と癒着のあるエムテックですが、上田氏の多選自粛以上に問題がある事柄です。

県下の一企業に対して、埼玉県が仕事のバックアップを行っているとは、驚きというよりも呆れてしまいます。私も建設関係の仕事を生業としている人間です。エムテックの評判は知らない訳ではありません。金払いの悪い会社で下請泣かせだそうです。仲間内の間では、エムテックは危機的経営状況にあると聞いています。御社の記事を拝読してからは、上田氏を始めとした政治家に会社の金を注ぎ込んでおり、下請業者を泣かしている構図が頭に浮かんだところです。私個人の推測ですが、上田氏にはエムテックがかなり金を注ぎ込んでいるのでしょう。ですからベトナムの工事を受注することができたのだと納得できました。

政治家と建設業者の癒着は、ちまたではよくある話かもしれませんが、ここまで表面に浮かび上がれば、上田氏も選挙を断念するのが得策だとおもうのですが…それでも出馬することの裏には何か利権がらみがあるのでしょう。埼玉県市長会は上田知事の推薦を決めました。条例を破り、特定の企業との癒着のある上田氏を推薦するとは、市長会も県民のことなどは頭の中にはなく、個人的利権の結びつく上田氏との関係を重要視しているのでしょう。

私は久喜市在住です。奇しくも田中市長は、埼玉県市長会の会長です。田中市長は市長会の会長ですから、率先して上田氏の応援を行っています。これもまた、呆れて言葉も出ません。

埼玉県知事を決める選挙に、平気で嘘を付く者や企業との癒着のある者が立候補することは許せないことです。埼玉県はこのままでよいのでしょうか。

埼玉県久喜市  匿名希望

(投書3)

貴紙の読者です。上田知事は海外にまで恥をさらすのか。

上田知事が特定の企業と癒着している件には、今さら驚かない。それでも、貴紙が報じたエム・テックという特定企業のベトナムでの事業への参加を呼びかける文書を埼玉県の副知事がファックスで送っていたとはどういうことだ。もはや、上田知事は行政のトップではなく、業者の仲介屋に成り下がっているとしか思えない。

おまけに一連の記事で驚いたのは、このエム・テックという会社がベトナムから請け負っている事業の施工能力が一切ないということだ。そんな企業をベトナム政府に、あたかも日本の一流企業であるかのように紹介する上田知事はなにを考えているのだ?

これでは、工事に着手することができないばかりか、着手したところで工事が破綻するのは目に見えている。もし、そんなことになれば、問題は一企業の問題ではない。本当の国際問題になってしまうじゃないか!

日本は、これまで長年の努力によって世界から信用を勝ち取った。世界のどこに旅行に行っても日本人ということで信用してくれる国はいくつもある。けれども、このような企業が現れれば、先人たちが積み重ねた苦労もすべて水の泡だ。それを、埼玉県の県知事の音頭取りでやっているということは、埼玉県自体が世界に恥をさらすことになりかねないのだ。

このような知事が、これ以上トップに居座り続けるのは大変な問題だ。

生まれも育ちも埼玉の私としては、埼玉県の名を汚すような行為は決して許すことはできないのだ。どうか、上田知事の国際的な恥さらしが大問題になる前に、糺して欲しい。そのための報道を、これからも期待しています。

坂戸市  山本(56歳)

(投書4)

貴紙の更なる追求を期待しています。

現在、埼玉県知事選が行われています。

多選禁止条例をぶち上げた時の上田知事は、清廉な人物だと考え応援をしていましたが、四選を目指して立候補した今ではまったく裏切られた思いです。結局は、上田知事も口先だけの人間だったのか。あるいは、権力の魔物に取り憑かれてしまったのかと考えていました。

そんな時、いつも愛読している貴紙に掲載された記事『創作された「市長室での恐喝事件」。 冤罪を訴える県民の声を 上田知事 は冷たくあしらった!』を拝見しました。

冤罪の真偽のほどは別にしても、上田知事の返答はあまりに冷酷じゃないでしょうか?

県民の代表として立つ人物であれば、県民の涙の訴えには最低限の誠意をもって対応するべきでしょう。弁護士を紹介するなり、再審請求とはこういうものであるということを教えてくれる専門家を紹介するなり、なんらかの方法はあるはずです。

門前払い同然の対応は、あまりにも冷酷すぎると思いました。このような人物が指導する自治体に住みよい暮らしがあるとは思えません。こんなトップの命令で動く行政をただすためにも上田知事に対する更なる追求を期待しています。

さいたま市  会社員(42歳)

(投書5)

行政調査新聞様

一連の上田知事とエム・テックの癒着についての調査報道は、大変興味深く拝読しています。本来は、県民のために奉仕するはずの県庁職員までもが上田知事を恐れていいなりになってしまっている。これは、行政組織のあり方としては異常というよりほかありません。そもそも自分で制定した多選自粛条例を自分で破るなんて、政治家のやるべき行為でしょうか。

発展途上国では権力の座を握った大統領などが選挙制度を自分の都合のよいように改悪して、死ぬまで権力の椅子にしがみ続けるようなこともあります。けれども、一応は民主主義が機能している日本で、こんな行為が許されるなんて……。

こんな状況に県民は呆れているのか、一部の報道では投票率が10%台にまで落ち込むという話も出ています。前回、2011年の知事選の投票率は24.89%でしたが、それよりも低くなるなんて! もう、県民が上田知事に呆れて選挙に行くことすらしないという状況が生まれているのでしょう。県民を呆れさせて選挙への関心を薄れさせた上で、自らが権力の椅子にしがみつく。そんな人物を、いつまでも県知事にしておいてよいはずはありません。

知人にも行政調査新聞をプリントアウトして配布し、上田知事以外の候補への投票を呼びかけています。

さいたま市  団体職員(29歳)

(投書6)

行政調査新聞 御中                          

上田清司埼玉県知事再選阻止について(依頼)

連日の上田暴君の実態の暴露、お疲れ様です。

当該暴露記事は、今までの我々県民の屈辱、怨恨呪詛を代弁した物であります。

これは上田県政に限らず、世間全般に共通している事でありますが、ハロー効果は怖いものです。

一旦功績を上げ続けると、当該功績者が人々から好かれ、当該者が為すこと総てが正しく見え、又は間違っていることが明白であっても尚、無理矢理正当化し、若しくは依怙贔屓で100%の人間なんていない、で許容してしまうのです。その典型が上田による悪政であります。

御社の記事も含めて、私自身がアンチ上田ネタを拡散しております。

日本一自治体数の多い埼玉県だからこそ、全63市町村、全広域行政、市長会、町村会、知事会、社会福祉協議会、国民健康保険団体連合会、市町村職員共済組合、地方職員共済組合、市町村職員総合事務組合、総務省、マスコミ各社、議会諸々に拡散しました。

しかし、送り主が個人である以上、恐らく誰も読まずに廃棄することと思料されます。

是非、御社ご自身でも、これら関係諸団体へ拡散すべくものと思料されます。

高橋 エマニエル=努