すべてに川合善明市長が「関係する」4件の裁判! | 行政調査新聞

すべてに川合善明市長が「関係する」4件の裁判!

原告・被告が入り乱れ、ついに判決ラッシュを迎えるか? 

2018年3月12日 川越市民22名が市を訴えた住民訴訟は、川合善明市長が元川越市議の個人宅の便宜のために川越市の市道設置基準から逸脱した市道認定を行い、道路整備費用など約308万円を無駄に支出させたことが損害だとして、川越市、川合善明市長、元川越市議父娘に損害賠償請求するよう求めたものだ。   
それから早3年が経った2021年3月10日、浦和・さいたま地裁での審理が終結し、あとは6月30日の判決を待つだけとなった。 一方その翌日3月11日、さいたま地裁・川越支部では、いずれも川合善明川越市長が原告となって川越市議や川越市民を被告とする以下「3件の裁判」が同時に開かれた。

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