【川越市議会 令和3年3月議会】レポート第3弾 | 行政調査新聞

【川越市議会 令和3年3月議会】レポート第3弾

▼市政方針演説の無内容をくり返す「公正」なる川合市長
▼鋭い切り口が見られない、市長に甘い「営業議会」で終わるのか?!
▼ひとり気を吐く小林薫市議の「正論」

史上最低の投票率で辛うじて4期目市長に留まった川合善明市長。
今議会での一般質問は大いに荒れ模様となるかとの本紙予想は外れたようだ。
3月3日から8日にかけて29名の市議が通告した一般質問は、皮肉にも「一般」過ぎる形式的な言葉のやりとりに終始し、まるで市議らも川合市長にならったような市民不在の、弛緩しきった「行事」としての議会を黙認するかのようだ。
本議会レポート第3回目は、そんな中でも、市民の声を熱く代弁し、ひとり気を吐いた「川合市長の天敵たる小林薫市議」の質疑、市長に迫る「気概を見せた柿田有一市議」の質疑にスポットを当てる。

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