川合善明市長を挑発する「謎の人物」…。
1月28日、本紙に摩訶不思議な投書メールが届いた。かつて川合善明市長から名誉毀損で訴えられ、最高裁棄却によって東京高裁の不当判決が確定し敗訴となった「コレクト行政!連絡協議会」から転送されたものだ。
この投書は「川合市政関係各位」を宛先としているが、文面では、2017年当時に「川越市長に対する抗議」の決議を、船橋市議会に求める3件の陳情があったことが書かれている。
そのうえで、この投書の主は、川合「多選」善明市長が4期目の当選を果たした現在の視点で「2017年から川合市政、川越市議会は何も変わっていない」と揶揄してみせる。船橋市議会に川合市長糾弾を陳情した人物と、今回の投書の主は同一人物なのか?本紙は船橋市議会に取材をした。