新春から初笑(失笑)…4選出馬の川合善明川越市長 | 行政調査新聞

新春から初笑(失笑)…4選出馬の川合善明川越市長

2020年の「おれ様市政」を振り返る

昨年は新型コロナウイルスで幕を開け、新年を迎えてなお結末が見えないコロナ禍の悲劇は続いている。打つ手すべてが空振りか見当外れの失態を続ける与党政権は、菅内閣発足の9月には期待値から国民の支持率65%を得たものの、その後は「Go To 問題」「ステーキ会食問題」などで、支持率は3ヶ月で39%にまで急落した(朝日新聞による世論調査)。安倍前首相でさえ会食規制だけは守っていたが、菅総理は自律すればいいだけの会食規制を守るつもりもさらさらなかったようで、挙げ句、支持率に反比例する炎上に取って代わってから「反省」「誤解を招いた」などと拙劣な釈明を並べるばかりだ。
国政の自民党がこの有様でも一切責任を取らずに済むことを知っている、自民党会派の地方議員はさらにデタラメのやり放題だ。

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