川越市長「川合善明」が個人として
市を訴えた市民たちと市議を次々に名誉毀損で訴えた
川越名物「前代未聞市長」による「同時多発訴訟」?!
傍聴記(令和2年8月27日)
前日(26日)、浦和のさいたま地裁で開かれた不正市道認定に対する住民訴訟では、補助参加人になっている川合善明市長は姿を見せなかったが、この日(27日)、川越市役所から徒歩3分のところにある、さいたま地裁川越支部に原告として起こした訴訟、「同時多発裁判」には気合も十分に出廷した川合市長。
「3件の異様な訴訟」
前回までの復習として、ややこしい「3件の事件」について再度おさらいし、川合善明氏個人が原告となっている「3件の事件」とは次のものだ。