設置する必要のない市道を川合善明市長が認定し、市に不要な支出をさせたとして、道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう求めた訴訟だ。事件の内容は本紙既報を参照して頂きたい。
第12回(令和2年2月19日)裁判傍聴記
川合市長…「原告市民4名」を訴える前代未聞の暴挙!
だが、法廷の川合善明市長には動揺の色が浮かぶ?
暴かれるか? 「疑惑の市道」
川越市の市道5565号(寺尾大仙波線)をめぐる、川越市民23名による住民訴訟(平成30年(行ウ)第10号事件)の12回目の口頭弁論が、2月19日10時30分 さいたま地裁C棟105法廷にて開かれた。