統一地方選挙2019 川越市議会議員選挙 | 行政調査新聞

統一地方選挙2019 川越市議会議員選挙

苦杯を飲んだ新井喜一氏…だが…新井氏に信を託した
1,216票は、新井氏の心からなる誇りなのだ!
「でっち上げ」ハラスメント疑惑の逆風にもめげず
泰然と立候補した新井喜一氏の誠実な姿…。

平成時代最後の選挙となった4月21日執行の統一地方選挙。特に川越市では新井喜一氏の当落に有権者とマスコミの注目が集まった。そして迎えた投開票。
結果、新井喜一氏の得票数は1,216票で選挙には敗れた。だが、今回の新井氏の得票は大きな意味を持つ。それは「言われなきハラスメント疑惑」によって議場を去った新井氏に対して、1,216名の市民が信を託したことが明らかになったからである。強いていえば、新井氏は潔く辞職したことを「反新井キャンペーン」に暴走するメディアや対抗馬に利用されたと言えるだろう。

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