川越市・市道不正認定住民訴訟 第2回公判傍聴記 | 行政調査新聞

川越市・市道不正認定住民訴訟 第2回公判傍聴記

「第2回公判(7月4日)傍聴記」

川越市の市道5565号線をめぐる、川越市民23名による住民訴訟<平成30年(行ウ)第10号事件>の2回目の期日が、さいたま地裁C棟105法廷(谷口豊裁判長)にて開かれた。設置する必要のない市道を川合善明市長が認定し、市に不要な支出をさせたとして、道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう求めた訴訟だ。事件の内容は本紙既報を参照して頂きたい。

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