トンデモ答弁連発でコロナ禍ならぬ「川合市長禍」? | 行政調査新聞

トンデモ答弁連発でコロナ禍ならぬ「川合市長禍」?

<川越市議会 6月議会>

今回も川越市議会6月議会の傍聴取材を続ける本紙は、昭和57年(1982年)4月の創刊から現在まで川越市に本拠を置き、数多くの行政問題を追及してきた。 月刊紙としての創刊当時、川越市長は現市長の実父・川合喜一氏であった。市内を中心とする多くの心ある読者諸氏に支えられながら、気がつけば本紙は、来年には創刊40周年を迎えることになる。
先輩風を吹かせるわけでもないが、現在の川越市長が大学を出て、ヨチヨチ歩きの弁護士として社会勉強を始めた頃から、本紙は、歴代市長にさえ直言を辞さない厳しく時に苛烈を極める行政批判を展開してきた。

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