「天皇は日本民族のキリストである」 国内情勢 2020.01.162022.04.19 この論文をお読みになる方は、筆者が先に行政調査新聞紙上に発表した「終戦論」や「国体論」と合わせてお読み頂きたい。そうすると、この分の後半の意味が、よりよく理解できると思われる。 藤 井 厳 喜 <国際政治学者> ※以下の文章は、呉竹会の機関誌「青年運動・令和2年1月1日号」に掲載されたものです。 【1】日本人は天皇という無私の存在を民族の中心に頂く事により、自らの利己主義を抑え、「公」即ち民族全体=国家全体を重んずる事が出来る。 (記事全文を読む)