「集団的自衛権行使閣議決定」のウラに見えるもの | 行政調査新聞

「集団的自衛権行使閣議決定」のウラに見えるもの

「集団的自衛権の行使容認」が7月1日に閣議決定された。5月初めから与党協議会で検討され、6月初旬には問題なく閣議決定される予定だったが、公明党との折り合いがつかずに紛糾していたもの。その間に一部マスコミが与党内対立を煽り、あるいは情緒的手法に訴えて大衆運動を盛り上げようとした。「集団的自衛権閣議決定」を巡るゴタゴタ、そして問題の核心とは何なのか。その深奥を追っていくと、公明党内の矛盾、さらには東アジアを巡る厳しい軍事情報までが浮上してくる。

(記事はこちらをクリック)