「激動の世界、取り残される朝鮮半島」 | 行政調査新聞

「激動の世界、取り残される朝鮮半島」

世界は目まぐるしく動いている。米国は世界をリードしながら、中東や東アジアの覇権争いから巧みに撤退し、経済戦争では勝ちを拾おうとしている。米国を横目で見ながら、欧州も中東も東アジアも、新しい世界秩序に向かいつつある。
そんな世界の全体の流れを捉えるには、軸足を一方に置くだけではなく、幅広い視点が必要である。行政調査新聞社には、左右両者の意見を冷静に判断すべき観点も必要だろう。いま日本がどちらに向かい、そしてアジアがどう動いているか、「もう一つの視点」として眺めてみたい。

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