安倍訪中の危険な対中接近 | 行政調査新聞

安倍訪中の危険な対中接近

米中間選挙は共和党辛勝

藤井 厳喜(国際政治学者)

10月下旬の安倍首相の訪中は、著しい対中接近との印象を与えている。
対中警戒論であったはずの安倍首相が進路を変更し、日中友好に舵を切ったかの印象を強くした。これは9月26日の日米首脳会談で決定した対中包囲網路線と著しく矛盾するものである。
10月4日のペンス副大統領演説でアメリカは、ほぼ全面的な対中宣戦布告を行なった。米トランプ政権の対中警戒論の影響を受けて、ヨーロッパ諸国もチャイナとの距離を置き始めている。特にかつて親中傾向が強かった「イギリスとドイツ」の2ヶ国が最近、慎重にチャイナとの距離を置き始めていることは注目に値する。

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