市の基準によると市道にすべきではない土地を川合善明市長が市道に認定し、舗装道路工事費用や余った土地の管理費用を市に支出させたとして、川合善明氏や川越元市議の斎木隆弘氏らに道路整備費用など約308万円を川越市へ返還させるよう、川越市を訴えた裁判だ。 事件の内容は本紙既報を参照して頂きたい。
第14回(令和2年8月26日)裁判傍聴記
追い詰められる「川越市=川合善明!」
川越市の市道5565号(寺尾大仙波線)を巡る川越市民23名による住民訴訟(平成30年<行ウ>第10号事件)の14回目の口頭弁論(これだけ弁論が続いていること自体、市や補助参加人ら<川合氏、齊木氏ら>が、のらりくらりと逃げているということだ!)が、8月26日午後3時から、さいたま地裁C棟105法廷で開かれた。