「川越市・市道不正認定住民訴訟」第3回公判傍聴記 | 行政調査新聞

「川越市・市道不正認定住民訴訟」第3回公判傍聴記

第3回公判(9月5日)傍聴記

川越市の市道5565号線(寺尾大仙波線)をめぐる、川越市民23名による住民訴訟(平成30年(行ウ)第10号事件)の3回目の公判が、さいたま地裁C棟105号法廷(谷口豊裁判長)にて開かれた。
市の道路(市道)として公に認めて、市の費用で管理する必要のない土地について川合善明市長が市道の認定をし「舗装工事をしたことなどが、市にムダな出費をさせた」ものだとして「道路整備費用など約308万円を川越市へ返還するよう」求めた訴訟だ。事件の内容は、本紙既報を参照して頂きたい。

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