行政調査新聞 | ページ 12 | 国政から地方自治、個人の日ごろの生活で生じる相談や情報を受け付けています。
国内情勢

「フランスの植民地、ベトナムを解放した帝国陸軍将兵」

井川一久さんから聞いた話(後編) 藤井厳喜(国際政治学者) 第34独立混成旅団の「井川省(いがわせい)陸軍少佐」の活躍 歴史的な経緯からいうならば、クアンガイ陸軍士官学校の設立に先んじて語らなければならないのが、井川省旧...
国内情勢

この秋、日本列島に『激震』が走る!

コロナ禍に増して猛暑に茹だるこの時期、さらに食欲も失せそうな某市長の批判記事の連打だけでは本紙読者も「もういいよ、あいつ(市長)は」と辟易していることだろう。本紙の活動には、各分野に精通する十数名もの「覆面記者」が参加している。 つま...
海外情勢

世界を苦しめる「新型コロナ」と「脱炭素化」

― 世界に引きずられて生活様式を縮小する日本の未来を考える ― 「地球環境にやさしい世界」は人類を苦境に導いている。自分の手で自分の首を絞める愚かさに誰も気づいていない。世界が今どこに向かっているか見つめながら、世界の、そして日本の...
川越市

多選自粛条例を廃してまで掲げた “ベテラン市長“ のコロナ対策の現在は?

「情報公開」の世論が高まるワクチンの詳細 本紙が独自入手した「国立感染症研究所」の肉声 市長任期は3期(12年)までとする多選自粛を公約に掲げて市長初当選を果たした川合善明川越市長は、自ら作った多選自粛条例を廃止してまで本年1月の市...
国内情勢

「フランスの植民地、ベトナムを解放した帝国陸軍将兵」

井川一久さんから聞いた話(前編) 藤井厳喜(国際政治学者) 大東亜戦争の目的は3つあった。第1は自存自衛(独立自尊)であり、第2はアジア植民地の欧米列強からの解放であり、第3が共産主義の侵略を防ぐことであった。1943年(昭和...
川越市

 不正市道認定住民訴訟 「不当判決」!

裁判長は“トンデモ判決”の有名人?!+さらに、いまだ迷走を続ける「川合3事件裁判」 平成30年(2018年)3月に川越市民らが川越市を訴えた損害賠償請求住民訴訟「不正市道認定裁判」について、去る6月30日、さいたま地方裁判所(倉澤守...
川越市

川合市長、議会最終日に「市長減給」パフォーマンス!

さらに「呼び捨て市長」問題は静かに波紋を広げていた! 川越市議会第3回定例会(6月議会)が6月25日に最終日を迎えて閉会となった。本会議直前の議会運営委員会では、補正予算に関するいくつかの追加議案が市の執行部から提出されたのだが、そ...
国内情勢

崩壊する高齢者介護 「 異常事態 」を迎えた日本

あと3年で「2024年問題」といわれる困難な問題に直面する。高齢化社会を迎えた日本は、この問題に対処する方法を見失っている― ☞ 国民の平均年齢が50歳を超える 家庭の固定電話やインターネット、携帯といった通信の交換網が、20...
川越市

トンデモ答弁連発でコロナ禍ならぬ「川合市長禍」?

<川越市議会 6月議会> 今回も川越市議会6月議会の傍聴取材を続ける本紙は、昭和57年(1982年)4月の創刊から現在まで川越市に本拠を置き、数多くの行政問題を追及してきた。 月刊紙としての創刊当時、川越市長は現市長の実父・川合喜一...
特集・短期連載

獄中記 第十一回

福山 辰夫 第十一回  「獄中記」